こんにちは。大阪イベントでご一緒させていただいている色彩コンサルタントの「ひろかも」です。
前回は、「肌が黄色い=イエベ」とは限らない、というお話をしました。
では、自分がイエベ(イエローベース)なのかブルベ(ブルーベース)なのか、どうすれば分かるのでしょう?
今回は、ご自宅でも試せる簡単なチェック方法と、それを真珠選びに活かすヒントをご紹介します。
パーソナルカラーというと、いろいろな色を顔に当てて「どれが似合うか」を調べるイメージがあるかもしれません。
実は、自分に似合う色を判断するのは、意外と難しいもの。
そこで私がお勧めしているのが、「似合わない色」に注目するという方法です。
試していただきたいのは、次の2系統の色み。
・オレンジ系(上段)
・ローズ系(下段)
ここでいう「ローズ系」は、青みを感じるピンクや赤紫系の色を指します。

(※色の見え方は、お使いのスマートフォンやパソコンの画面によって異なります。色見本はあくまで参考としてご覧ください。)
例えば、オレンジ系のリップを塗ってもブラウンっぽく発色したり、顔色が冴えないという人は、ブルベの可能性が高いでしょう。
逆にローズ系のリップがレッド系に仕上がったり、不自然に色浮きして見えるなら、イエベの可能性がありそうです。
こんな風にリップやチーク、ネイルを塗った時に、
「色が肌に馴染まない」
「塗ると、元の色とは違った色に見える」
あるいは、メイクパレットの中で、なぜかいつも使わずに残ってしまう……という経験はありませんか?
単なる好みの問題かもしれませんが、案外「自分にはしっくりこない」と無意識に感じてらっしゃるケースも多いんですよ。
洋服(特にトップス)なら、顔色がくすんで疲れて見えたり、服の色ばかりが目立ってしまったり。
そんな違和感も、判断のヒントになります。
できれば昼間の自然光の下で比較してみてください。
自分ではよく分からない場合は、ご家族やお友達など、第三者の意見を聞いてみるのもお勧めです。
これだけでパーソナルカラーが確定するわけではありませんが、まずは自分の傾向を知るための、気軽なチェックとして試してみてくださいね。
さて、ここからは真珠のお話。
イエベの方が真珠を選ぶ際、まず注目していただきたいのが「黄み」です。
肌や血色に温かみを持つイエベの方には、適度な黄みを含んだ真珠がよく調和します。
反対に、黄みのない珠を合わせると、真珠だけが浮いて見えたり、実際よりお肌のトーンが暗く見えることも。
特に注意していただきたいのが、「イエベ秋」と呼ばれるタイプの方です。
黄みが少なく、テリマキも弱い白っぽい真珠の場合、ご本人の持つ温かみや深みと釣り合わず、せっかくの真珠がイミテーションのように見えてしまうことさえあります。
一方、ブルベの方には、基本的に黄みのない真珠がお勧めです。
ただし、中には「なんだか真珠だけが白く浮いて見える」と感じる方もいらっしゃいます。
そんな場合は、ほんの少し黄みを含んだピンク系の真珠も試してみてください。より健康的で自然な印象になるでしょう。
大切なのは、イエベ・ブルベという分類だけで決めつけず、実際にお顔の近くに当てて比べること。
真珠どうしの比較だけでは分かりにくい微妙な色の違いも、実際に身につけると、グッと分かりやすくなりますよ。
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今回は「黄み」に注目して、パーソナルカラーの簡単な見分け方と真珠選びのヒントをご紹介しました。
とは言え、似合う真珠を決める要素は「黄み」だけではありません。
同じイエベ・ブルベでも、似合う真珠は人それぞれ。
その違いを生むポイントについても、これから少しずつお伝えしていきますね。
